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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
旅の始まりの本の選び

旅に持っていく本をあれこれ考えるのは、本に関する楽しみのなかでも、格別にうきうきとするもの。目的地が南の島か温泉か、また、季節によっても選ぶ本は変わります。これから行く場所の空気や匂いのイメージからインスピレーションを受けて、本選びをする。旅の嬉しい予感がしてきます。
それが旅の始まり。

いま、その準備の最中なのですが、今回は庄野潤三さんの本に決めました。家族愛に満ちた穏やかな物語を、旅先での一日の終わりにゆっくりと読みたいと思ったのです。庄野さんの本については、またあらためて。

今月の月替わりメニューは、メープルプディング。秋の日のティータイムには、甘いお菓子と美しい本が欠かせません。2冊とも素敵な絵にまつわる本をセレクトしました。

まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」


価格:¥1,470
いつまでも心をとらえて離さない、クーニーの遺作

満月をまって
著者:メアリー・リン レイ,Mary Lyn Ray,Barbara Cooney,掛川 恭子,バーバラ クーニー / 出版社:あすなろ書房


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アメリカの人気絵本作家・バーバラ・クーニーの最後の作品となった本。深みのある色彩で描かれた、クーニーの景色や人物がとても好き。何冊もある素晴らしい作品のなかから、月の美しい秋にちなんで『満月をまって』を選んだ。

物語の始まりの一枚の絵。
青みがかった月の光に包まれた深い森に、ぽつんと佇む小さな家。暖かな明かりが灯る家の前には、父を見送る母子のシルエット。煙突から一筋の煙が立ち上り、月にかかる雲に溶けて消えていく。星の瞬きや夜の鳥の鳴き声、つつましやかな夕食のにおいまで感じることができる、特別に魅かれる絵だ。

かご職人の父子の物語。ニューヨーク州のハドソンから近い山間に、芸術品のように美しいかごを作る人たちがいた。かごができあがると、ハドソンの町に売りに行った。「ぼく」のとうさんが、町に行くのは満月の日。次の満月までの間にトネリコの木でかごを編んでは、出かけていく。小さいぼくは、いつかとうさんとハドソンに行くのを夢見ていた。ある日、その夢がかなう時がきたが、都会のハドソンの町で待っていたものは……。

風のよぶ声、山の木の声、木の葉のあいさつ。聴こうとする者にだけ届く音。耳を澄ませ、山の声を聴く者だけが、美しいかごを作ることができるのだろう。多くは語らないかごの作り手たちが、子どもに伝えていく大切な心を、クーニーの絵とともにじっくりと味わいたい。


価格:¥1,680
人気イラストレーターのスタイルに共感

素顔のイラストレーター
著者:Pooka / 出版社:学研


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荒井良二、寺田順三、杉浦さやか、コイヌマユキら、大人気のイラストレーター10人の素顔を大公開。その作品は、ポストカードや雑誌のイラスト,本の装丁などで目にする機会も多いけれど、作り手の素顔を知る機会はあまりない。
この本に登場する10人の絵は、どれも幸せ感にあふれている。見る人をいい気分にしてくれるパワーを持っている。そんな特別な力を持つイラストレーターの日常生活をぜひ知りたい。この道に入ったきっかけや夢を聞いてみたい。

アトリエの様子やプライベートな写真を見ていて感じたのは、イラストレーターさんをほんわかと包む柔らかなムード。ハードな仕事にも紛れてしまわない、精神的なゆとりみたいなものが、多くの人を魅きつける作品を生み出す人の共通点なのだと思う。今年の春に、スウェーデンの「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を受賞した荒井良二さん。家事が好きで、特に洗濯が大好き。楽しく見えるよう干し方に気を配るという。笑顔もチャーミング。親近感わきます。
・甘いココアな本  「甘いココアな本」一覧へ >>


価格:
¥700
みうらじゅんのラブって、なんかすごくいい

LOVE
著者:みうら じゅん / 出版社:角川書店


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抱腹絶倒だけど、その一直線な愛の苦さに、ほろっときてしまう絶妙の味。みうらじゅんさんが愛を捧げてきたもの。ロックに青春、芸術、数々のコレクション、仏像、そして女。多大な影響を受けた吉田拓郎、横尾忠則、ブルース・リーらにも、生涯を通して愛を捧げる。仏像見学に行った地方のお寺で、住職の跡継ぎがないと聞くと、「オレが継ぐべきかどうか」真剣に悩んだりするみうらさん。悩みつつ恥をもさらしながら愛する。「愛情ってやつはボンノウ」という言葉が、彼の生き方そのものなんだと思う。

『タイガーマスク』の虎の穴の像をめぐる、野茂英雄選手とのエピソードがおかしい。紙粘土の像をもらって大喜びする野茂選手っていいなあ。人柄がしのばれる。また、若くして亡くなった親友、池田貴族へのみうらじゅんさんの想いにもぐっときた。

・日本茶な本  「日本茶な本」一覧へ >>


価格:
¥1,600
見て楽しい、買って美味しい京みやげ

京都101の味みやげ―市田ひろみ選
著者:市田 ひろみ / 出版社:ネコ・パブリッシング


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服飾評論家でエッセイストの市田ひろみさんが、とっておきの京みやげを紹介する。店ごとに趣向を凝らした四季折々の京菓子や、独自の手法を貫く伝統の漬け物。京都を知り尽くした著者が選んだ店は、老舗から新しい店まで幅広い。

オールカラーの和菓子の写真を眺めながら、次の京都行きでお土産にするものを考えるのが楽しい。チェックしていたものに、出店や物産展で出会えたときはなお嬉しい。お取り寄せできる商品もたくさんある。目下の私のお気に入りは、『満月』の銘菓「阿闍梨餅」。ご利益がありそうなネーミングがいい。新宿の伊勢丹で買っています。

・アイリッシュな本  「アイリッシュな本」一覧へ >>


価格:
¥1,450
美しい姉妹がたどる、究極の愛と運命

退廃姉妹
著者:島田 雅彦 / 出版社:文藝春秋


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戦後60年の節目にあたる今年の夏は、戦争関連のテレビ番組が特に多かったように思うが、それらの番組以上に強く印象に残ったのが、島田雅彦氏の最新刊。過酷な戦後を生きる女たちを描いた長編小説だ。

東京の屋敷に住む美しい姉妹。行動的で向こう見ずな妹は、進駐軍の兵士たちに自ら肉体を売り、闇の女となる決意をする。やがて、姉妹の家を「スプリング・ハウス」と名づけ、兵士相手の商売を始めるようになった。一方、ハウスの女将となった姉は、特攻隊帰りの男との一途な愛に走る。戦後の混乱と、生涯で最も美しく花開く時期が重なってしまった女の運命が、リアルでせつない。

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BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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