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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
パンケーキは春のメニュー

このところ、休日のお昼というといつもパンケーキを焼いています。バターがじゅわあっと溶けて、メイプルシロップがたっぷりかかったパンケーキは、甘くておいしくて、よそ見をせずに夢中で食べてしまいます。ついつい食べ過ぎて困るのですが、食後の満足感にはかえられません。なぜか大らかな気持ちになるんですよね。パンケーキのシンプルさとにおいには、休日の昼下がり特有のんびりした空気があると思います。春風にのって香ばしい香りが漂っていくような。パンケーキは私にとっての春のレシピ一番さんです。

今月の月替わりメニューは、復活祭のお菓子。春の訪れの季節、復活祭のお祝いに欠かせない卵の形のチョコレート。鶏やうさぎをかたどったお菓子とともに楽しみます。お菓子ひとつにも春先のうきうきした気持ちが溢れ出る。今回は、季節の行事やお祝いのレシピを豊かに味わう本をどうぞ。


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」


価格:¥1,680
手作りのお菓子で大切な人と祝う特別な日

世界の祝祭日とお菓子
出版社:プチグラパブリッシング


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桃の節句に端午の節句、お盆にお月見。日本のくらしを彩る伝統的な行事をいつまでも大切にしていきたい。それは、世界中どこの国でも同じこと。各国に伝統的に伝わるお祝いやお祭りの日がある。国や民族によって行事の祝い方も違う。ただ、どこの国に生まれたとしても、祝祭日を家族や友人とともに毎年迎えられるのが、何よりも幸せなことであるのは変わりないだろう。そんな特別な日、世界の祝祭日のお菓子55個をエピソードとレシピつきで紹介する。

季節ごとの楽しみであり、感謝の気持ちをかみしめる日には、独特なお菓子がつきものだ。心を込めてお菓子を手作りし、家族とともに味わい友人や仲間にふるまう。本の表紙の魚の形をした可愛らしいお菓子は、フランスのポワソン・ダブリルというもの。フランス語で「四月の魚」という意味で、エイプリルフールのこと。「この時期に釣れるサバが、カモメに狙われないように海と同じ青い色をして騙すから」など、いろいろな説があるようだが、4月1日には、魚の形をしたお菓子を作って親しい人にプレゼントする習慣があるそうだ。子どもたちは紙の魚を学校に持っていき、先生や友達の背中にそっと貼りつけていたずらする。

アルザス地方に伝わる復活祭のヒツジのお菓子、食べると幸せな新年が迎えられると言い伝えのあるオランダの一口ドーナツ・オリボーレン。イタリアの結婚式に欠かせないハート型のクオリチーニ。ドイツのクリスマスのシュトーレン。中国の寿桃包。ベルギーのアントワープの手やアフガニスタンの象の耳など珍しいお菓子もたくさんある。さて、日本から登場のお菓子は何でしょう? それは本を読んでからのお楽しみ。

お国柄や時代とともにおめでたい日のレシピも変わる。でも、どのお菓子も華やかな気配に満ちている。特別な日の晴れやかでおごそかな気持ちは、きっとどこの国でも同じだと思うから。


価格:¥1,890
熱々のスープの湯気に、心がじんわり温まる物語

それからはスープのことばかり考えて暮らした
著者:吉田 篤弘 / 出版社:暮しの手帖社


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失業中の「僕」は、職探しもせずにぶらぶらしている。かといって焦ることもなく、のんびりと路面電車に乗って隣町の古い映画館に通う日々を送っている。この町に引っ越してきたばかりの僕が何より気に入っているのは、サンドイッチの店「トロワ」だ。ぼくとつなご主人がひとりでていねいに作るサンドイッチは、それはもう出会ったことのない味、病みつきの僕は毎日「トロワ」に通いつめている。ハムのサンドイッチ、きゅうりのサンドイッチ、チーズの、いちごジャムの、たまごの、じゃがいものサラダのサンドイッチのおいしさといったら!

「トロワ」のご主人や小学生の息子とも少しずつ親しくなるうち、いっそのこと店で働いてみてはということになる。働き始めた僕はやがて、メニューに新しく加えるためのスープ作りに真剣に取り組むことになる。寝食を忘れてスープのレシピを模索する僕。本当においしいスープってなんだろう。冷えた体を温めてくれるスープ。しかもサンドイッチの味のじゃまをせずに。コーン・ポタージュ、クラムチャウダー、ミネストローネ、かぼちゃのスープ、えんどう豆のスープ。私が一番好きなのは何だろうと、楽しい自問自答を繰り返した。

この物語に出てくる人たちはみなどこかしら不器用だ。忙しさに身を任せたり、適当に人間関係を作っていくということを決してしないので、時間の流れはとても緩やかだ。いまの時代の話ではなかったかしらと何度も錯覚した。そんな人たちが心を込めて作るおいしいスープで、冷えた体と心をじんわりと温めたい。
・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥777
極上の旅行記が案内する、芸術と情熱の国

スペイン旅行記
著者:カレル・チャペック,飯島 周 / 出版社:筑摩書房


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カレル・チャペックがスペインを旅したのはいまから約80年前のこと。1929年当時のスペインは、現在とはだいぶ様子が異なっているだろう。しかし、スペインという国の中心にあるのは、人々の熱いハートであることはいまも昔も変わらないようだ。マドリード、トレド、セビーリャ、マラガ、バレンシア、バルセロナなどを周り、スペインが生んだ画家たちや、有名な美術館や建築物、フラメンコ、闘牛、ジプシー、ワインなどについて、温かく、かつ鋭く観察し、黒髪に黒い目をした女たちの美しさに驚嘆する。


セビーリャの町で、美しい花と棕櫚が茂るパティオのある家を巡りながら、チャペックが思うのは「世界中どこへ行ってもそこには家庭と家族がある」ということ。スペインについて、「その燃えるような、うららかな国は、家族の暖炉を持たない。家族のパティオを持ち、そこでは神のような人びとを通じて、彼らの休息を、その子どもたちを、その日々の祝祭を見る」と感慨深く記している。80年前の美しく活気に満ちたスペインを、チャペックの視点を通してたどる至福のひとときをお楽しみください。

・アイリッシュな本  「アイリッシュな本」一覧へ >>


価格:
¥1,000
自動翻訳ソフトが生んだ、奇想天外な日本昔話

匂いをかがれる かぐや姫 〜日本昔話 Remix〜
著者:原 倫太郎,原 游 / 出版社:マガジンハウス


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シュール×クールな日本昔話という感じでしょうか。まず、日本のとてもポピュラーな昔話である『一寸法師』、『かぐや姫』、『桃太郎』を15種類を組み合わせたコンピュータ翻訳ソフトで英語に自動翻訳する。この英語を複数の翻訳ソフトで日本語にもう一度翻訳し、面白い言葉を選んでつくられたのがこの昔話リミックス。これはもう昔話を超越した、突拍子もない変換後の世界。「一寸法師」は「少量法律助言者」に、「かぐや姫」は「匂いをかがれるとすぐに、プリンセス」に。 なぜか「お月さま」が「お尻」になっていたりもする。どうにもエロティックな昔話リミックスだ。

常識を超えた本の持つパワーは、頭をリセットしてくれる。この本を読み始めてすぐに、子どものときによくやったゲームを思い出した。「誰々が、いつ、どこで、何をした」かをそれぞれが紙に書く。それを組み合わせるとへんてこな文章が出来上がる。ただそれだけの遊びなんだけど、おかしな文を読み上げながら大笑いした。久々にあの気分を思い出した。『浦島太郎』とか『ぶんぶくちゃがま』なんも翻訳機にかけてみてほしい。ものすごく奇想天外な世界が待っていそうな気がする。

・日本茶な本  「日本茶な本」一覧へ >>


価格:
¥1,260
漢字のルーツから知る、花や動物の名前の美しさ

動植物の漢字がわかる本
著者:加納 喜光 / 出版社:山海堂


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漢字の種類もいろいろあるけれど、動物や植物の名前というのは、日本の四季や日々の生活に密接に結びついている。特に食事とは関係が深い。毎日の食卓にのぼるもの、季節ごとの食材。魚の名前が全部読めたらかっこいいなと思う。文章の中に名前があれば文脈からだいたいわかっても、さかな偏の漢字がずらっと並んでいると、「ちょっと待ってよ。右の字は何の魚を表しているんだっけ?」と混乱してしまう。うろ覚えの漢字が結構あるからなんですよね。そんな私やあなたに。読み方だけにとどまらず、動植物の語源と字源を紹介し、漢字表記の意味を知ることに重点を置いたのがこの本だ。ひとたび文字の表す内容が頭に入れば、読み方で迷うことも減るに違いない。

植物の名前は漢字で書くと、はっとさせられるほど美しい。「金雀枝(エニシダ)」「合歓木(ネムノキ)」「茉莉花(マツリカ)」。花の香りや色に似合うのは、やっぱりカタカナより漢字だと思う。植木鉢に植えた花に、名前を漢字で書いたネームプレートをつけてみた。「明日葉」に「浜木綿」。風情があると思いません?

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BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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