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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
アリスと紙芝居

不思議の国のアリス。いちばん最近読んだのは、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンが挿絵を描いたアリスです。いままで見たことのない印象的なアリスの絵を見ながら、私が出会った初めてのアリスのことを思い出しました。それは子どものころ大切にしていた紙芝居の『不思議の国のアリス』です。

舞台の木の枠が大きな本格的な紙芝居でした。アリスの挿絵はさまざまな人が描いているけれど、私にとってアリスといえば、紙いっぱいに描かれたあのブルーのリボンの金髪の女の子。アリスが急に大きくなったり小さくなったりするのが好きでした。わくわくする紙芝居の始まりの、物語の最初の方が気に入っていたのでしょう。奇想天外な話の展開も紙芝居に合っていたのかもしれません。懐かしい紙芝居は、ずっと昔に人にあげてしまって手元にはないけれど……。

さて、今月の月替わりメニューは、北欧フィンランドの伝統的なお菓子プッラ。カルダモンの香りのする甘くてお美味しい菓子パンです。そして、フィンランドといえばムーミンを生んだトーベ・ヤンソン。プッラはムーミンのお話にも登場します。焼き立てのプッラの香りにのせて、ヤンソンの素晴らしい作品をお楽しみください。

ひとつお知らせです。女性情報誌『ChouChou(シュシュ)』で、ブックレビューを担当することになりました。よかったらそちらもご覧になってみてくださいね!


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」


価格:¥1,575
幻のアリスがいざなうワンダーランド

不思議の国のアリス
著者:ルイス キャロル,Lewis Carroll,Tove Jansson,村山 由佳,トーベ ヤンソン / 出版社:メディアファクトリー


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いまから約40年前の1966年、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンがフィンランド語版『不思議の国のアリス』のために挿絵を描いていた。この本は、フィンランドでは絶版になっているという。どんなに素敵な本だったかと想像するだけで胸がときめく組み合わせなのに、最近まで読めなかったのがもったいない。

トーベ・ヤンソンのアリスは、いままでに見たどのアリスとも似ていない。シンプルな線で描かれたまっすぐな長い髪のアリスは、すらりと背の高い北欧の女の子を思わせる。憂いを帯びた表情は幽玄の世界の人のようにはかなげだ。トーベのアリスは不思議の国の冒険に翻弄されて、どんどん落っこちて、流されて、途方にくれているようにみえる。

アリスを囲む不思議の国の住人たちはというと、ドードーやネズミやイモムシもみんな、ムーミンのキャラクターのように生き生きとユーモラスな姿で描かれている。チェシャ猫はかなり怪しい顔。ヒゲをはやした帽子屋は渋いです。

訳は小説家の村山由佳。今風の言葉で書かれたアリスの威勢のいいせりふは、挿絵のアリスがしゃべりそうな口調とはだいぶ違う印象ではあるけれど。トーベ・ヤンソンとアリスの組み合わせが、うっとりするような本を生み出した。


価格:¥1,260
コミックで再発見する、ムーミントロールの魅力

しあわせな日々 (ムーミン・コミックス)
著者:トーベ ヤンソン,ラルス ヤンソン,Tove Jansson,Lars Jansson,冨原 眞弓 / 出版社:筑摩書房


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1954年からロンドンの日刊紙「イヴニング・ニューズ」に連載されていた漫画版ムーミン。ムーミン・コミックスシリーズはどれも楽しいストーリーばかりだが、今回は過激な革命家が現れたり、ムーミン谷に鉄道建設が始まったりと、少し風変わりで愉快な作品を選んでみた。『スナフキンの鉄道』では、ムーミンが鉄道建設を阻止しようとがんばるのだがうまくいかない。そこにスナフキンが登場して大活躍。スナフキンファンにはたまらない作品だ。

『しあわせな日々』は、ムーミンとスノークの女の子が婚約ごっこをする愛らしいお話。婚約なんてムーミンは気がすすまないんだけど、イヤとはいえないものだからいつの間か新婚ほやほやに。スノークの女の子が「ワインとチーズで暮らすの…パリの左岸での生活みたいに」なんて言うのがおかしくて可愛い。『しあわせな日々』ってムーミンたちの生活そのもののいいタイトルだなあと思う。

現在とは世界情勢も人々の生活も異なる1950〜60年代。めまぐるしく変わる時代のニュースを反映した新聞記事のなかで、ムーミンの漫画は唯一ほっとできるコーナーだったのでしょうね。大らかで心やさしいムーミンとその仲間が、読者の疲れた心を癒してくれたに違いありません。
・エスプレッソな本  「エスプレッソな本」一覧へ >>


価格:
¥1,890
タイ出身の若い作家が描く、珠玉のベストセラー短編集

観光(ハヤカワepiブック・プラネット) (ハヤカワepi ブック・プラネット)
著者:ラッタウット・ラープチャルーンサップ,古屋 美登里 / 出版社:早川書房


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観光地としてのタイを少し知っていたとしても、そこに根をおろして暮らす人々のことはほとんど知らずにいた。想像しようとしても、エキゾチックなフィルターがかかってしまう。シカゴで生まれタイで育った著者の作品を読んで初めて、恋人や家族、兄弟、友達という密度濃い小さな単位で、タイの人々を現実的に知ることができたように感じた。

表題作の「観光」がいちばん心に残った。美しい観光地の島に失明寸前の母親と息子が旅をする物語だ。母親の目から日に日に光が失われていくなか、親子は燃え立つように輝く日の出を万感の思いで見つめる。母の目に映る、おそらく最後の海の景色はタイならではの際立つ美しさだ。けれど、母と子の絆と深い悲しみは、舞台がタイであるという意味を超えて、激しく胸にせまる。

「ガイジン」「カフェ・ラブリーで」「闘鶏師」など7編を収録。生きることの切なさに満ちていながら、その現実に向き合うタフなエネルギーに圧倒される作品ばかりだ。

・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥460
自然と命が響き合う。生きる喜びにあふれた傑作エッセイ集

夕顔 (新潮文庫)
著者:白洲 正子 / 出版社:新潮社


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白洲次郎・正子夫妻が生前暮らした家は、東京郊外の町田市鶴川にある。夫妻が農家を買い取った茅葺き屋根の家は、「武相荘(ぶあいそう)」という愛称でいまも親しまれている。家の近辺は年々開発が進んではいるが、まだ雑木林や里山が残るところ。緑豊かな環境から生まれた作品は、自然と共に生きる喜びにあふれているようだ。

白洲さんは、多忙な日々の合間にも庭に草花を絶やさず、訪問客を迎えるときには必ず花を生けた。雑木林を歩きながらいにしえの和歌に思いを馳せ、季節を敏感に感じとった。入院先の病院で一輪のマルメロの花に潤される「緑に想う」。そば猪口に生けられた小さな花の生命力の強さに、自分の命を重ね合わせる様子に心打たれる。自然も人も骨董も同じようにあるがまま、まっすぐに見つめ愛した人柄が忍ばれる随筆集だ。

・甘いココアな本  「甘いココアな本」一覧へ >>


価格:
¥1,575
「女の子」の夢と憧れがつまった大人の絵本

おばあさんになった女の子は
著者:石井 睦美,宇野 亜喜良 / 出版社:講談社


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主人公のはるかがママの絵本を読んでいると声が聞こえた。最後のページにはすっかりおばあさんになった女の子の絵。「はさみでわたしを切りぬいてくれないかしら」とおばあさんが話しかけてきた。その先は絵本の境界線を飛び越えた不思議な世界が待っている。

宇野亜喜良氏の描く女の子たちは、細っこい体に女の妖しさを秘めている。大きな瞳に隠された女の子特有の秘密を探したくなる。絵本を読んでいるはるかも、かつてこの絵本を読んでいたはるかのママもやっぱり女の子だったのだし、絵本のおばあさんも昔は女の子だった。女の子だけが共有する時間、夢、憧れがページのなかにつまっている。いくつになっても「女の子」の心を持ち続けている人たちへおすすめしたい絵本です。

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2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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