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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
楽園の子どもたちと再会

沖縄の青い海と深い緑の中で遊びまわる子どもたち。沖縄在住の画家・仲本京子さんの代表作「楽園シリーズ」の1シーンです。白い袖なしのワンピースを着た子どもたちが、あそこにもここにもいます。元気いっぱい海に飛び込み、舟を漕ぎ、満月の下で歌い踊る。ときには食卓を囲んで赤ワインを飲んだりもする。子どもなのにお酒? そう、仲本さんが生んだやんちゃな子たちは、女の子でも男の子でもない、精霊のような存在なのかもしれません。沖縄にはいつもあの子たちがいるような気がします。

何年も前、沖縄のギャラリーを訪れて以来、仲本さんの絵のファンになり、毎日絵を眺めては元気をもらっています。仕事部屋には、お気に入りのお墓参りの絵を飾っています。沖縄独特の形をした亀甲墓に、子どもたちが殊勝らしくお参りしているのがいいんですよね。ご先祖を大事にする沖縄の人たちがするように、お墓の前でお料理を広げて……。

先日、銀座で開かれた個展に伺いました。最近なかなか行くことのできない沖縄の風景と元気な子どもたちが待っていてくれました。美しく気さくな仲本さんにも久しぶりにお会いすることができ、パワーをいただいてきました。

さて、月替わりメニューは、ラムネ。ビー玉入りのラムネびんに、子どもの頃の夏の思い出がよみがえります。冷えたラムネを飲みながら、大人も楽しめるおとぎ話をどうぞ。


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」


価格:¥1,470
イタリアが生んだ、至福のショートショート

パパの電話を待ちながら
著者:ジャンニ・ロダーリ/内田洋子 / 出版社:講談社


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イタリアを代表する児童文学者、ジャンニ・ロダーリのショート・ショート作品集。ロダーリが自由自在に紡ぎ出す物語の中では、イタリアの子どもたちも王様も、地球を軽やかに飛び出して、どこまでも飛んでっちゃう。マリオネットでさえも自由を求めて人形劇団を大脱走しちゃいます。

海のとりこになった女の子は海の底で貝の中に入り、バールのウエイター見習いは、お盆にビールをのせたままジャングルや金星に降り立つ。それでもみんな平然として、何食わぬ顔で突拍子もない状況を受け入れている。じつにタフ。なんだかイタリア人の陽気さやバイタリティの秘密を知った気がします。

ロダーリのお話を読むのは、透明で深い海を珍しい魚に出会いながら泳いでいくような感覚の楽しさでした。物語の設定は、イタリア全土を旅して回るセールスマンの「ビアンキさん」が、毎晩電話で娘に聞かせたお話を集めたというものです。子ども向けといっても甘いところはちっともなくて、揺らぐことのない信念が物語に貫かれているんですよね。

イタリア人は子どもも大人もみんな、一度はロダーリの本を読んだことがあるんですって。うらやましい! あとがきでロダーリの生い立ちを知ると、あらためて物語の深みが増します。


価格:¥525
村上春樹が訳した心温まる猫の本

ポテト・スープが大好きな猫
著者:テリー・ファリッシュ/バリー・ルート / 出版社:講談社


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最近、書店には村上春樹さんの著作が怒濤のように並んでいます。せっかくですから、村上さんの素敵な翻訳本を一冊。ひとり暮らしのおじいさんと年老いた雌猫の心温まるアメリカの絵本です。

おじいさんと猫が暮らすのはテキサスの田舎町。家のまわりには金色の小麦畑が広がっています。ピックアップ・トラック、揺り椅子のあるポーチと、どこを切り取ってもこれぞアメリカという風景です。アメリカの映画やドラマには、玄関前のポーチがよく出てきますよね。家族が語り合ったり夕涼みをするシーンが私はとても好きです。なにか特別な時間を過ごす場所という感じがして。

ポーチでの時間は、おじいさんと猫にとって、とても大切なひとときなのだと思います。つかず離れず適度な距離を保って、大好物のポテト・スープを食べるひとりと一匹を見ていると、心が深く通じ合っているようすが伝わってきます。

「ひょっとしたら、僕もこんな晩年を送ることになるかもしれないな、とふと考えたりしてしまいます。」村上さんのあとがきの言葉にドキッとしました。大型の絵本が文庫本になって絵は小さくなりましたが、手軽に読めるのもなかなかいいものですね。
・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥540
愛されてよみがえる「もの」の物語

もののはずみ
著者:堀江敏幸 / 出版社:角川書店


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堀江敏幸さんが愛する「もの」にまつわるエッセイ。子どもの頃から文房具や電化製品が大好きだった堀江さんは、とりわけ「ほんのちょっとむかしの」製品に関心があったそうです。最先端のものでもなく、極端に古いものでもない。作り手が製品に託した夢や過去の所有者の痕跡がたどれるほどの古さがいいのですね。

本書に収められた50の品々のほとんどは、フランス在住中に出会ったもの。古道具屋や市で一目ぼれし、家に連れ帰るときのドキドキ感が伝わってきます。旧式のスライド映写機や美しいコーヒーミル、ビー玉やボタンが、製品としての役目を終え、今ここにある。著者の目に偶然止まったその一瞬から再び時間が動き出し、愛されてよみがえることの不思議を感じます。

一風変わった、でも温かみのあるものが多いのは、堀江さんの好みでしょうか。パリのカフェのカウンターでは、支払済みの印にギャルソンが小皿を裏返すそうです。見た目も用途も粋な堀江さんの古い小皿。グラスの触れ合う音やにぎやかなおしゃべりに混じって響く小皿の音が聞こえてきます。


・エスプレッソな本  「エスプレッソな本」一覧へ >>


価格:
¥1,575
辻村版「現代の怪談」は相当怖い

ふちなしのかがみ
著者:辻村深月 / 出版社:角川書店


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背筋がゾクッとくるストーリーは夏の夜にぴったり。それにしても、舞台が現代だけによけいに怖い。辻村版「現代の怪談」には、都市伝説の「花子さん」やコックリさん、見えない友だちが登場します。「花子さん」のうわさやコックリさんがかもし出す正体不明のもやっとした空気が、5つの物語にじっとりとまとわりついています。

さすが子どもの心の動きの描き方がリアルです。のっぴきならないはめに陥っている子どもたちが、つらい状況から抜け出そうともがいているとき、現実の世界ではあり得ないはずのことが起こるのかもしれません。

私がいちばん好きなのは「八月の天変地異」。現実と夢の境界「ふちなしのかがみ」を乗り越えて、マイナスではない方向へと向かう物語は、読後感がさわやかでした。「踊り場の花子」「ふちなしのかがみ」「八月の天変地異」など5編を収録しています。


・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥840
ぜったい銭湯に行きたくなるよ!

ふくのゆのけいちゃん
著者:秋山とも子 / 出版社:福音館書店


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昔ながらの銭湯というものにほとんど行ったことがありません。祖父母の家のそばにおふろやさんがあって、高い煙突をいつも眺めていたのは覚えているのですが。だから「なになに湯」という古めかしいおふろやさんに憧れちゃうんですよね。

本書は、「ふくの湯」というおふろやさんのある一日を描いた絵本です。ページの隅々まで描かれた細部には、見るたびに発見があって見飽きることがありません。一年にいっぺんやってくるペンキ屋さんがおふろ場に絵を描くようす、それをながめるけいちゃんのやりとりが楽しい。その間、立ち働くけいちゃんのおかあさんの忙しいことったらない。

脱衣所や湯船でのおばちゃんたちのおしゃべりもいいなあ。一日の終わりでも、おばちゃんはバイタリティにあふれてる。お風呂上がりにはアイスクリームを食べたいな。日本独特の文化である銭湯の魅力を存分に伝える一冊です。


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2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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