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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
月のカレンダー

今年も楽しいカレンダー選びの季節がやってきました。私は『ぐりとぐら』『チャーリーとローラ』の壁掛けタイプ、スヌーピーの日めくりなどを使っているのですが、好きなキャラクターの絵は飽きがこなくて、一年中おつきあいをするカレンダーにはぴったりだと思っています。

それから、月の満ち欠けをイラストで表した月齢カレンダーも愛用しています。移り変わる月を毎日確かめては、空を見上げています。夜空の月の形がカレンダーと同じなのは当たり前なのに、見るたびに不思議な感じがします。

今までで一番気に入っていた月のカレンダーは、予定カードが差し込めるビニールポケットのついたもの。飲み会、給料日、誕生日など何種類もあるオリジナルカードをいそいそとポケットに入れるのが楽しみでした。このすぐれもののカレンダーは、毎年アスキーから発売されていたんですけど、今はもう手に入らないのが残念。復活してほしいです。

2010年も月齢カレンダーは買うとして、あとは…、大好きなラファエル・ナダルの壁掛けカレンダーがあったら欲しいなーと思っています。

さて、今月の月替わりメニューは、運勢を占うコーヒー。カップの底にかすかに残ったコーヒーの模様で、飲んだ人の未来や運勢を占います。道しるべを示すコーヒーが、人生の目的地へといざないます。


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」


価格:¥2,520
南米を舞台にした、魅惑的なアメリカ小説

最終目的地
著者:ピーター・キャメロン/岩本正恵 / 出版社:新潮社


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ピーター・キャメロンは、90年代のサリンジャーといわれた人。デビュー作の『ママがプールを洗う日』、その後の『うるう年の恋人たち』や『ウィークエンド』で、アメリカのミドルクラスのさまざまな愛のかたちを、せつなく軽やかに描いてみせてくれました。久しぶりに届けられたキャメロンの長編小説は、読者の期待を裏切らない素晴らしい作品です。

舞台は南米ウルグアイの人里離れた邸宅です。睡蓮が浮かび、コイが泳ぐ噴水のある美しい家。このひっそりとしたお屋敷に、以前自殺した作家の妻、作家の愛人と娘、作家の兄と恋人の青年が、世捨て人のようにくらしています。そこにある日、作家の伝記を書きたいと熱望するアメリカ人の青年がやって来て、人々の静かな日々が揺らぎ始めます。心優しい不器用なひとりの青年が、世の中から忘れ去られた家の止まった時間を再び動かすのです。

強烈な個性を持ちながら、あきらめと後悔の気配を濃厚に漂わせている登場人物たち。人生が動き出したあと、彼らはそれぞれの「最終目的地」にたどりつくのでしょうか。本書は、90年代の作品の軽やかさを保ったまま、より繊細さと深みを増したようです。

この作品は映画化もされ、作家の兄の恋人役のアジア系の青年を、真田広之さんが演じているそうです。


価格:¥2,310
南アフリカ出身作家の感動作

日曜日の空は
著者:アイラ・モーリー/古屋美登里 / 出版社:早川書房


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凧をあげる少女。表紙の絵に悲劇の予兆は見えないけれど、不吉な徴があるとすれば、黄色い凧の横に浮かぶ、切れそうなほど細い三日月だろうか。

「アフリカには良い月と悪い月がある。」南アフリカ出身のアビーは、ホノルルの夜空を見上げながら悪い予感にとらわれます。アビーを襲った悲劇から始まる物語は、読み手にとってもかなりタフなもの。しかし、著者は、悲劇後のアビーの姿を非情なほど赤裸々に描き出します。読者もアビーの苦悩に真正面から向き合うことになります。

穏やかで優しい牧師の夫と愛らしい3歳の娘とくらすアビーは、やんちゃな娘に手を焼きつつも、仕事と友だちに恵まれ、ハワイに根を下ろしてくらしてきました。そんなかけがえのない日々が、アビーの人生から永遠に失われます。大切なものはもう何も残っていない。夫も娘を失ったのだとわかっていながら、アビーはその悲しみも愛情も拒否してしまいます。生きる希望をなくしたアビーは、生まれ故郷のケープタウンへの旅に出る……。

アビーはドラムの鼓動が感じられる神秘の地にひとり降り立ち、アフリカで過ごした少女時代に直面します。母親の絶望、妻の苦悩を描きながら、そこに娘としての喪失の過去が混じり合うストーリーは壮大で、とてもスリリング。読後に大きなカタルシスを得る感動的な一冊です。
・甘いココアな本  「甘いココアな本」一覧へ >>


価格:
¥1,365
作家の軽やかな日常

ピーナツ・バターで始める朝
著者:片岡義男 / 出版社:東京書籍


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「ピーナツ・バターで始める朝」というタイトルにドキッとする。「朝の明るい日差しが注ぐキッチン」がすぐ目に浮かぶ洒落たフレーズだし、私の朝食もピーナツ・バターで始まるからだ。「ちょっとたっぷり塗りすぎた、太るかなー」という後悔とともに……。

以前、スパゲッティ・ナポリタンについて片岡さんが考察したユニークなエッセイ『ナポリへの道』をご紹介しましたが(2008年10月)、本書もまた美味しいものにあふれています。トーストに塗るピーナツ・バターとグレープ・ジェリー、アイスクリーム、フレンチ・フライド・ポテトズなど、食べ物のひとつひとつが忘れていた記憶や新たな興味を次々と呼び起こしていきます。

文房具を買う旅、60年代のヒットソング、買い損ねたペイパーバックのこと。そんな片岡さんの日常の断片には、自由でからりとした空気がいつも漂っています。



・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥840
挿し絵も楽しい、黒猫とカモメの愛情物語

カモメに飛ぶことを教えた猫
著者:ルイス・セプルベダ/河野万里子 / 出版社:白水社


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「ひなが生まれるまで、その卵のめんどうを見る」ドイツの港町ハンブルクにくらす黒い雄猫ゾルバは、瀕死のカモメに誓います。そして、ひなに飛び方を教えることも。でも、どうやって? カモメに飛び方を教える猫なんて聞いたことない。当然、ゾルバにだってわからないよね。

それでも名誉にかけて誓った約束は必ず守る。小さな白い卵が生まれると、港の猫たちの知恵と助けを借りて、真っ黒な太った体で卵を温め続ける。卵からかえったカモメのひなは、ゾルバをママと慕うようになるのですが……。

港町の猫のなかの猫ゾルバが、やけにかっこいい。この愉快な物語の作者は、南米チリ生まれの作家ルイス・セプルベダ。物語の舞台と同じハンブルクを拠点に活動しているそうです。人間世界にも置き換えることができる深いお話ですが、港町の太陽と海風を感じるだけで大満足です。


・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥1,680
観覧車を巡る旅に出よう

ニッポンの観覧車
著者:福井優子 / 出版社:イカロス出版


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「多摩テック」が9月末に閉園になる。思い出がいっぱいの遊園地の閉園にがっかりしていた矢先、観覧車満載のこの本に出会い、嬉しくなりました。観覧車といえば遊園地のシンボルだもの。観覧車が健在なら、遊園地だってまだパワーがあるのだと思いたい。

日本にある約150基の観覧車から、選りすぐりの20基を紹介。夜景のイルミネーションが美しい大観覧車もあれば、小さな遊園地の豆観覧車もある。夜空に輝く大観覧車から東京タワーやレインボーブリッジを眺めるのもいいけれど、「浅草花やしき」のちっちゃな観覧車から見える下町の景色もオツなものです。

古い観覧車のピンクや水色のゴンドラがかわいい。色とりどりのゴンドラが青空をゆっくりとまわる風景は、人を心楽しくさせる。遊園地の音楽も風に乗って聞こえてきそう。観覧車トリビア、日本の全観覧車データ付き。


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BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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