Hon-Cafe
サーチ:
お気に入りの1冊と出会ってみませんか?
毎週発行!HTMLメールマガジン「Hon-Cafe」に申し込む!
メールアドレス
Hon-Cafeトップ
特集ページ
おすすめBOOKナビ
ナビゲーターナビ
カテゴリーナビ
オリジナルメニューナビ
スペシャルゲスト
くちコミCafe
くちコミCafe投稿
新刊プレゼント
Hon-Cafe日記
編集者日記
Cafe-BonBon
Hon-Cafe検索

Amazon.co.jp検索

サーチ:
Hon-Cafeとは?
Cafeのスタッフ
出版社・著者の方へ
お問い合せ
メディア掲載履歴
プレスリリース
 mailto:info@hon-cafe.net
 Copyright (C) 2002-2005 Hon-Cafe.
 All rights reserved.

まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
海外ドラマがずっと好き

オリンピック中継に夢中だった日々も終わり、気になるテレビ番組はというと……。やっぱり海外ドラマです! 今いちばんハマっているのは『クリミナル・マインド4』。FBIのプロファイラーチームが、凶悪犯の心理を深く読み解く姿にしびれます。チームの頼れるリーダーは、コメディドラマ『ダーマ&グレッグ』のグレッグ役だったトーマス・ギブソン。ハンサムだけどちと頼りなかったあのグレッグが、素敵に年を重ねてこんなに立派になったのね、と感慨もひとしおです。誠実そうなのはちっとも変わっていないですしね。

テレビの再放送で知って、DVDで繰り返し見るようになった海外ドラマも多いです。「チャーリーズ・エンジェル」や「刑事スタスキー&ハッチ」、「特攻野郎Aチーム」もそうです。1970年代〜80年代のアメリカドラマはとくに魅力的で、当時の風景やファッションを見るだけでも楽しい。この3つ、私のオールタイム・ベストでもあります。

海外ドラマの中で最も好きなキャラクターは、「特攻野郎Aチーム」のクレイジー・モンキーことマードック! ちょっと変? 奇人だけどチーム思いの優しいところが好き。私のヒーローです。映画版が今年公開になるそうで、モンキー役は『第9地区』主演のシャールト・カプレイだそうです。ますます楽しみです。

さて、月替わりメニューは、ハイボール。ウイスキーをソーダで割ったハイボールは、最近大人気ですね。グラスにきらめくソーダの泡は、ページから立ち上るメロディのよう。音楽に乾杯したくなる本をどうぞ。


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」


価格:¥2,500
伝説のミューズの素顔

ナラ・レオン 美しきボサノヴァのミューズの真実
著者:セルジオ・カブラル/荒井めぐみ / 出版社:ブルース・インターアクションズ


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

コパカバーナのギターを弾く少女。愛らしいボブカットの女の子の名は、ナラ・レオン。少女はやがてボサノヴァのミューズとなり、ブラジルを代表する女性シンガーとして、激動の時代を素晴らしい感性で生き抜いた。本書は、47年の生涯を音楽とともに駆け抜けたナラの波瀾万丈な人生を、膨大なエピソードやインタビューを元にまとめたのものだ。

1950年代、才能ある若いミュージシャンたちがナラの家に集い、夜ごと演奏会を行っていた。ボサノヴァはこの音楽集会から生まれたともいわれるほど。最年少で15歳のナラはグループの中心で、全ての曲の歌詞とメロディーとコードを暗記していたそう。才能を早くから開花させたナラは、新しいブラジル音楽の担い手となり、その可憐な姿とやさしい歌声で、ブラジル中を熱狂させていく。

伝記から浮かび上がるのは、ボサノヴァだけがナラの人生の全てではないということ。軍事政権の検閲や政治的抑圧に屈せず、常に自由でありたいと願った。激しい恋をし、家族を愛した。歌で思いを伝えたいというナラの志、音楽へのひたむきな情熱は、生涯変わることがなかった。その全てがファンを魅了する。

ナラの歌声に宿る不思議な力。愛や自然を歌ったボサノヴァと決別したこともあるナラだけど、人を温かく包み込むその声は、太陽や海、花の香りに満ちて輝いている。


価格:¥1,400
清志郎の詩集が復刊

エリーゼのために
著者:忌野清志郎 / 出版社:角川学芸出版/角川グループパブリック


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

忌野清志郎が亡くなったのは昨年の5月。この一年のあいだ、ラジオから流れる「Oh!RADIO」を何度聞いただろう。聞くたびに清志郎の歌声は私のすぐそばにあって、亡くなったことが信じられず、でも受け入れなくちゃいけないと言い聞かせてきた。耳にした瞬間に清志郎とわかる、またとない歌声。あの声がこの詩集を開くと聞こえてくる。

詩集でメロディのある歌を読むのは、とてもプライベートで、親密な体験という感じがする。詩の言葉を読んで思い浮かべる清志郎の顔、息づかい、声、シャウト。詩の中に人それぞれの清志郎がいて、みんな違う。それは詩を読むたびにも変わるのだと思う。

歌ならばイントロがある。それじゃあ、詩のタイトルと一行目とのあいだには何があるんだろう? 「トランジスタ・ラジオ」のイカしたイントロが聞こえてくるときもあるし、そうでないときもある。なんか不思議。私は清志郎さんが「オイラ」って歌うのが好きだから、詩の中にオイラを見つけるたび嬉しくなる。

本書は「雨あがりの夜空に」から「スローバラード」まで、未発表のものも含めて初期の作品65篇を収録しています。
・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥530
鎌倉を舞台に四姉妹を描く、珠玉のコミック作品

海街diary3 陽のあたる坂道
著者:吉田秋生 / 出版社:小学館


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

吉田秋生の大人気シリーズ第3巻。鎌倉の古い一軒家に住む三姉妹のところに、異母姉妹のすずがきて一年。蝉時雨の夏が巡ってきた。

一家の大黒柱の長女・幸、恋愛体質の次女・佳乃、ノーテンキな三女・千佳。中学生のすずは、個性的な姉たちとの新生活にも慣れて、サッカーに明け暮れる毎日。一番年下なのに、どこか危なっかしい姉たちを心配して見守るすず。そんなときのすずは、はっとするほど大人びた表情を見せる。ふつうの姉妹の関係とは違うから、わがままを言ったり甘えたりしない。それが少しせつなくて……。

古都・鎌倉の景色を背景に、姉妹たちの夏が細やかに描かれる。花火大会も地元のお祭りもいい。恋も友情も仕事もやるせないことばかりだけど、そこにはとても濃密でやさしい時間が流れてもいることに気づかせてくれた。

すずちゃんと同じ年の頃から鎌倉は憧れの場所でした。鎌倉へ遠足なんていうとドキドキした、あのときめきを思い出しながら読んでいます。


・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥1,529
いちごの世界にロマンが見える

いちご
著者:新宮晋 / 出版社:文化出版局


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

いちごってどうしてこんなおいしくて、いいにおいがするんだろう? その秘密がこの絵本に描かれている。真っ赤ないちごは、ちっちゃな可愛い果物だけど、大自然の一部でもあるのですね。大地からギザギザの緑の葉が出て、雨や太陽の光を浴びながら、少しずつ育っていく。自然の営みのなかで、果てしなく繰り返されるいちごの一生を、大胆な絵と詩のように簡潔な言葉で描き出した絵本です。

作者の新宮晋さんは、風や水で動く彫刻で世界的に有名な造形作家。水をたたいて音楽を奏でる彫刻もあるそうです。自然と一体化した彫刻を作る人の目が、宇宙とつながる小さないちごを見つめています。

「私が訪ねたどの国でも、おいしそうにいちごを食べる人たちを見かけました」本の始まりのこの一文だけで、しあわせな気持ちになりました。


・日本茶な本  「日本茶な本」一覧へ >>


価格:
¥546
一度食べてみる価値あり!

ひなびたごちそう
著者:島田雅彦 / 出版社:ポプラ社


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

料理通として知られる作家の島田雅彦氏による、レシピ付き食のエッセイ。ひなびた温泉ならわかるけど、ひなびたごちそうというセンス、意表を突いてていいですね。

「ひなびた」がしっくりくる食べ物といえば、ひじきや煮干しといった乾物でしょう。なかでも切り干し大根はぴったり。見た目もにおいもかなりひなびている。島田さんは、切り干し大根の日向くさいにおいをかいで、ノスタルジーに浸るのだ。切り干し大根のオムレツが、またおいしそう。紹興酒が隠し味です。切り干し大根が、青いパパイアのサラダの代わりになることも、初めて知りました。

島田さんは、プランターで育てた野菜への愛着から、プチトマトやゴーヤーを干して「野菜ミイラ」なるものを作ってしまう。酒盗のパスタ、イワシ鍋、サバサンド、蕎麦のペペロンチー二などの独特なレシピも必見です。


オリジナルメニュー一覧へ

BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



メルマガ申し込み!
Hon-Cafeのメールマガジンを購読しませんか? Hon-Cafeナビゲーターやスペシャルゲストの
おすすめ本を、毎週ピックアップしてHTML形式でお届けします。プレゼント情報も満載ですよ♪
メールアドレス>>