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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
スペイン語始めました!

この春から、毎朝ラジオでスペイン語講座を聞いています。文法の勉強も少しずつ始めました。

スペイン語を始めたきっかけは、ちょっとミーハーです。スペイン人のテニスプレーヤー、ラファエル・ナダルの大ファンだからなんです。公式サイトはもちろん、世界各地の大会で活躍するナダル選手のニュースを毎日楽しみに見ているのですが(今週、モンテカルロの大会で6連覇を達成したばかり!!)、やっぱり本場の言葉でわかるようになりたいと思いまして。

テニスツアーのサイトは基本的に英語が多いですし、ナダルは英語も話すので、スペイン語がわからなくても不便ではありません。勝敗やインタビュー内容もわかります。でも、スペインの新聞などでいちはやくテニスの記事を読みたいとなると、スペイン語がわかる方がいい。何より彼のメッセージを母国語のまま理解したい。言葉に込められたスペイン人のパッションは、いったん英語に翻訳されると薄まってしまう気がするから……。

しばらく前ですが、スペインの映画『抱擁のかけら』を見てきました。ところどころ聞き取れる単語があると嬉しく、美しきペネロペ・クルスの情熱的なせりふにうっとりでした。語学は少しずつこつこつが大事ですね。好きだから続けていこうと思います。

今月の月替わりメニューは、オレンジピール・ティー。乾燥させたオレンジの皮を使ったハーブ・ティーです。オレンジのさわやかな香りでリラックス。気を静めたら、さあ集中して、一本の道を突き進んでまいりましょう!


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」


価格:¥660
本気の女子剣道エンターテインメント!

武士道シックスティーン
著者:誉田哲也 / 出版社:文藝春秋


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剣道一筋の女剣士・香織は、中学最後の大会で、無名選手の早苗にメンを決められ完敗してしまう。負けず嫌いな香織は、負けた悔しさが忘れられない。一方の早苗は、剣道を楽しむのが幸せと感じるタイプ。剣道のスタイルも性格も対照的なふたりが、同じ強豪高の剣道部に入部し、剣道の道を一緒に歩み始める。

浅田真央ちゃんとキム・ヨナをもそうだけど、道を極める人にとって、ライバルの存在は不可欠のもの。香織と早苗もよきライバル同士になれるのか? 一本気の香織は、剣道以外のことは眼中になく、自分にも厳しいけど人にも厳しい。だから、お気楽性格の早苗がはがゆくて、つっかかってばかりいる。そんな香織の不器用な攻撃を早苗はいつもやわらかく受け止めるのだが……。

ふたりの性格の違いは、剣道のスタイルの違いでもあるから、お互いに刺激が強すぎて、それを持て余して反発して、また惹かれ合う。向き合うふたりはとことん真剣。それがすごく清々しい。「負ける不安はいつだってある。……でも、好きだって気持ちの方が重たかったら、そのときはもう、やるしかないんだよ。」早苗のお父さんの言葉が心に響いた。

まもなく映画も公開です。成海璃子の香織が楽しみ。香織や早苗に憧れて、剣道をやってみたいと思う中学生や高校生もたくさんいるかもしれない。そう思うと嬉しくなるね!


価格:¥600
江戸のお侍がパティシエになっちゃった

ちょんまげぷりん
著者:荒木源 / 出版社:小学館


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読後しばらくは「ござる」口調になっちゃうこと請け合い。それほど侍・安兵衛のキャラクターは強烈です。江戸時代からタイムスリップしたお侍と現代的な考えのシングルマザーがひとつ屋根の下でくらすことになったら、どんな対立やトラブルが待っていることやら。と思いきや、意外にうまくいくのが面白とこ。

仕事で忙しいひろ子にかわって、安兵衛は家事に奮闘。最新テクノロジーに驚いたり慌てふためきながらも、主夫としてのつとめを完璧に果たすようになるんです。やがては、お菓子作りに目覚め、天才パティシエにまでのぼりつめ……。

武士道とパティシエ道。両方を極めることはむずかしそう。次元の異なる2つの道を安兵衛はどんなふうに進んでいくのか。道は道、なのかな。ひろ子の息子が安兵衛を慕い、本当の父と子のようになっていくのが感動的。親子の情は時代も超えられる気がした。安兵衛が江戸時代に戻れるか、ラストまで見届けて。

実は、私、本のカバーのイカしたお侍の絵に惹かれて買ったのですが、実際の安兵衛はカバーとはだいぶ違うみたい。だけど、安兵衛の心に宿るのは、本物のサムライ魂。りりしくまっすぐ、人情味あふれてかっこいいのだ。
・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥1,680
ボブ・ディランの歌にのせて

はじまりの日
著者:ボブ・ディラン/ポール・ロジャース / 出版社:岩崎書店


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ボブ・ディランの歌が絵本になった。1974年に発表された名曲『フォー・エバー・ヤング』は、ディランが息子さんのことを思いながら作った愛情あふれる歌。この絵本のために、詩人のアーサー・ビナードが、素敵な日本語訳をつけた。

ゆっくりとながめてみよう。男の子の本棚に並ぶのは『ハックルベリー・フィンの冒険』や『白鯨』。ニューヨークの公園には、ビートニクの詩人アレン・ギンズバーグや作家のジャック・ケルアックが。このアメリカン・テイストがクール! みんなくつろいで見えるのもいいな。

赤い車にギターを積んで、ロックをガンガン鳴らして、のんびり走ろう。国道61号線のずっと先まで。自由な空気を胸いっぱい吸って。ボブ・ディランの歌と遊び心いっぱいの楽しい絵が、こんな気持ちにさせてくれる。

私が子どもだったら、絵本に登場するたくさんの人たちを飽きずにながめるだろうな。プラカードの「peace」の文字を覚えただろう。


・エスプレッソな本  「エスプレッソな本」一覧へ >>


価格:
¥1,029
家族の絆と崩壊を描く傑作ミステリー

川は静かに流れ
著者:ジョン・ハ-ト/東野さやか / 出版社:早川書房


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謎解きが面白いだけでなく、魂を揺さぶられるミステリー小説がある。全米ベストセラーとなった本作品もそのひとつだ。

主人公のアダム・チェイスは、かつて殺人の濡れ衣を着せられ、故郷と決別した。5年ぶりに故郷に戻ったアダムは、父親や兄弟、別れた恋人と再会を果たすが、彼を待っていたのは故郷の人々の冷たい視線と新たな殺人事件だった。

アダムが育った町にゆったりと流れる川。愛する人との思い出は、この川の流れと共にある。絶望のふちにあっても、故郷への断ち切りがたいアダムの思いが伝わってくる。しかし、美しい景色を裏切るように、川のほとりで次々と残虐な事件が起こる。アダムは事件を追及し、徐々に真相に近づきながら、本当の自分と向き合っていく。たとえどんな結末が待っていようとも……。

力強いストーリーにぐいぐい引き込まれて一気に読みました。主人公の孤独感が身にしみます。新作の『ラスト・チャイルド』への期待も高まります。2008年度アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長編賞作品。


・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥1,890
シダの魅力にハマる旅紀行

オアハカ日誌
著者:オリヴァー・サックス/林雅代 / 出版社:早川書房


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シダ愛好家たちの「シダ観察ツアー」日誌とは、ずいぶんマニアックな感じですが、これがめっぽう面白い! この旅日誌の著者は、ツアー参加者のひとりで、シダ植物を深く愛するオリバー・サックス。この方、植物の専門家ではなく、本職はお医者さん。『レナードの朝』『妻を帽子とまちがえた男』などの著者で有名な脳神経外科医です。

旅先はメキシコ南部のシダの楽園、オアハカ州。シダツアーのもの珍しさに加えて、古代文明の遺跡が残るオアハカが、とてもミステリアス。サックスは、医者ならではの洞察力で、ツアーの出来事を生き生きと描き出します。ツアー中に育まれる仲間との友情や尊敬の念も、しみじみと味わい深い。

ツアー参加者たちのシダ植物への愛着、熱狂ぶりは、命がけともいえるほどなのに、なぜかユーモラスでほほえましいんですね。人が我を忘れて夢中になる姿は、無心な子どものようだからかもしれません。シダの魅力に触れるとともに、ひとつのものを愛するエネルギーに圧倒される一冊。


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2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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