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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
ビバ、エスパーニャ!!

ワールドカップサッカー大会で、ずっと応援していたスペインチームが優勝し、テニスのラファエル・ナダル選手も全仏オープンとウィンブルドンの両方でチャンピオンになりました。ファンとしては、これ以上ないほどハッピー、大満足のシーズンです。遠い小さな島国からけんめいに応援して、願いが叶うとただただ嬉しい。喜びに湧くスペイン国民の映像を見ているだけでいい気分になります。

それにしても、スペインはスポーツが強い! サッカーやテニスの選手はもちろん、NBAで活躍するパウ・ガソル、F1レーサーのフェルナンド・アロンソなどスーパースターぞろいです。強さの秘訣はいったいなんなのでしょう。太陽の恵み? おいしい食事? スペインの人たちは一日5回食事をとるそうですが、その食生活の習慣が強い体とエネルギーの源なのかもしれませんね。

今回『昭和、あの日あの味』という食のエッセイ集をご紹介しています。昭和の時代を生きてきた66人の筆者たちの記憶のなかに、スペインとは全く異なる日本の食文化が見えてきます。

今月の月替わりメニューは、白ビール。暑い夏の夜にはベルギー産のさわやかなビールがおすすめ。フルーティな香りが見果てぬ夢の物語へといざないます。


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」


価格:¥1,260
女の本音が炸裂!

団地の女学生
著者:伏見憲明 / 出版社:集英社


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「爪を噛む女」の主人公・美弥は38歳独身。マンモス団地の独り暮らしの高齢者を世話する訪問ヘルパーをしている。美弥自身が育った団地の自宅と仕事先を自転車で行き来するだけの生活は退屈だ。時が止まったような古い団地独特の空気もあって、美弥のまわりに倦んだような気配がまとわりついているのだ。

ある日、歌手として成功した同級生の都と再会、美弥の心は大きく波立つ。嫉妬心は誰にでもあるけど、たいていはなんとかコントロールして折り合いをつけていく。だけど、嫉妬の相手が大成功して美しく変貌をとげた幼なじみだったら話は別。美也の心はねたましさと羨望でふくれあがる。

この小説の面白さは、美弥の本音が苦々しい毒に満ちていればいるほどスリリングなことろ。自分のどす黒い感情を美弥はごまかさない。それが読後感のすがすがしさにつながっている。私は美弥が好き。かわいいとこあるもの。派遣先の家庭の事情にやきもきするところは『家政婦は見た!』の市原悦子さんみたい。美弥のことがぜんぜん見えていないらしい都って、つまんない女だなと思う。

同じ団地を舞台にした短篇「団地の女学生」は、84歳の瑛子と、隣にすむ40歳独身男でゲイのミノちゃんの物語。桜草団地の住人たちは、危なっかしいのに芯が強い。ゲイライターの第一人者である著者の描く、息苦しくてやるせない日常。このリアルな世界をもっと見たい。


価格:¥870
人生は輝きを取り戻すか

世界のすべての七月
著者:ティム・オブライエン/村上春樹 / 出版社:文藝春秋


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村上春樹さんが訳したアメリカの作家、ティム・オブライエンの長編小説。キーワードは1969年。アポロ11号が月に飛び立ったこの年に大学を卒業した男女が30年ぶりの同窓会で再会する。60年代後半のアメリカで、希望に満ちた青春を送った彼らもいまでは50代半ば。ラブ&ピースの輝かしい日々は遠い過去となった。

夢に描いた未来とはみなかけ離れた生活を送っている。友人や恋人と浮かれ騒いでいたあのころ、だれが予想できただろう。デイヴィッドがヴェトナム戦争で片足を失うこと。ビリーが徴兵を忌避してカナダに逃亡し、ジャンが大金持ちと結婚し、ドロシーが重い病気を患うこと。ましてスプークが二人の夫をもつなんてことを……。

戦争、結婚、離婚、病気、友人や不倫相手の死。背中にさまざまな現実を背負いながら、仲間と再会することで過去と向き合い、いまの自分を見つめ直す。その過程はとても苦しいものだけれど、同じ時間を共有した者だけに通じる切実な思いがそこにある。

大学時代の行きつけの店で、ボブ・ディランの曲に盛り上がる彼らのところに若い男がやってきて「60年代のめそめそしたゴミみたいな音楽をジュークボックスでかけまくるのはやめてくれ」という。離婚した弁護士のエイミーが「向こうに行って、死んじまいな」とやり返す。人生に若々しさが甦った瞬間だ。「ブラボー!」と声をかけたくるような、素敵なシーンだ。
・レモン水な本  「レモン水な本」一覧へ >>


価格:
¥500
忘れられない味

昭和、あの日あの味
著者:『望星』編集部 / 出版社:新潮社


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作家や詩人、俳優など66人の筆者が、リレー形式で雑誌に連載した食の記憶にまつわるエッセイ集。寒い冬に母が作った粕汁、軍需工場で出された五目飯、塩をかけて頬ばるゆでたジャガイモ。戦前や戦中の貧しい時代、食べものは激しい飢えと直結していた。当時の食べものの記憶に共通するのは、空腹だからこそおいしかったのだということ。貪るように夢中で食べたあのときの味を生涯忘れることはない。

時代が少したつと、思い出の味も変わる。運動会のいなりずしや商店街のコロッケは、ほのぼのと懐かしい。俳優の児玉清さんのバター・シュガー・コーン、作家の片岡義男さんのスパム・アンド・ライスは、いかにもその人らしい感じがする。

イラストレーターの南伸坊さんが提言するのは正しいかき氷。エアコンのない理想のかき氷屋さん、いいですねえ。筆者たちの大切な記憶をひとつひとつしみじみと読んだ。


・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥1,680
ビジュアル満載の贅沢な一冊

ぼくの宝物絵本
著者:穂村弘 / 出版社:白泉社


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歌人でエッセイストの穂村弘さんが、絵本のコレクションをオールカラーで一挙公開。戦前の古本絵本、子どものころに読んだ懐かしい絵本、酒井駒子など最近の人気作品まで美しい絵本の数々を紹介する。絶滅寸前の「味」、無表情な少女たち、「めでたし」への不参加といった興味をそそる切り口から、面白そうな絵本が続々と登場する。絵本の世界は豊かで深い。

著者と絵本の出会いは古本屋で。会社勤めをしていたとき残業前に通った店で、武井武雄の本を見つけたのがきっかけだという。

「会社が辛くても、外がさみしい雨の夕方でも、傘が小さくてスーツの肩がびしょ濡れでも、この本のなかだけはこんなに美しい」

ああ、たしかに。私も雨の夕方にこの本を繰りながら、絵本に宿る力を実感する。


・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥1,575
夏の幸福感にあふれた翻訳絵本

うみべのいちにち
著者:ナタリー・テュアル/イリヤ・グリーン / 出版社:講談社


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くっきりとした日差しを映す明るい絵が、夏の空気を運んでくる。海で遊ぶ子どもの一日を描いた、この夏おすすめの一冊。ロラとレオ(たぶん兄妹)は日がな一日砂あそび。砂のお城を作ったり、打ち寄せる波とたわむれたり、貝がらをさがしたり。いろんなことを空想して、思いつくままあれもこれもして遊ぶ。

ロラとレオは海で遊ぶのが嬉しくてしかたがない。砂はさらさらしてやわらかくって、水は冷たいんだね。海が大好き! そんなふたりの無邪気さが伝わってくる。

小さな子どもは、感傷的なおとなのように、日が沈むとか夏のおわりがくるなんて、たぶん考えないんだろうな。ただ、いまが楽しいだけ。それでも夕暮れの空気の冷たさがほんの少しさびしくて、お母さんに甘えたくなるんだね。遊び疲れてうちに帰るロラの顔を見てそう思った。


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2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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