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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
散歩心がときめいて

今月の月替わりメニューおすすめの2冊。そろそろ秋めく空の下、ふらりと散歩に出たくなる本を選びました。『山の帰り道』の丹沢や南アルプスの山、『東京随筆』の数々の散歩道、あの山にもこの町にも行きたくなります。著者の沢野ひとしさんも赤瀬川原平さんも、それはもうほうぼうに出かけていって勢力的に歩き回ります。常人にはない視点で景色を眺めて文や絵を書き、読者を楽しませてくれます。

『山の帰り道』には、沢野さん在住の町田市が繰り返し登場します。町田の魅力を伝える熱心さは観光大使といってもいいほど。歴史ある町には古びた良さがあって、昔ながらの美味しい店も多そうですし、がぜん興味がわいてきました。

町田の良さは、なんといっても、郊外に残る緑豊かな里山なんですね。なかでも標高128メートルの「七国山」は沢野さんのいち押し。丹沢の山々も新宿副都心も眺望できるという小高い丘にぜひ登ってみたい。古い街道を路線バスに揺られて行くのもいいですね。大賀ハスや花菖蒲で有名な「薬師池公園」、白洲正子の終の住処「武相荘」も訪れたいです。

さて、今月の月替わりメニューは、ソフトクリーム。バニラ味のクリームが舌の上で冷たくとろけます。公園のベンチでひと休みしながら食べる味は格別です。山歩きや散歩に出かけたくなる本をどうぞ。


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」


価格:¥1,890
心躍る山の話

山の帰り道
著者:沢野ひとし / 出版社:本の雑誌社


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山の帰り道。なんて心安らぐ言葉だろう。山道を下る時には遠く見えた町の灯りがだんだん近づいてくる。「山登りは登る前より下山のときのほうが心が満ち足りている」と語る著者は、山里に下りて山を振り返るのが好きだという。夕暮れの山々を眺めると、登る前と気分が全く変わっている自分に気づく。足取りも軽い。日頃の悩みや嫌なことを山がすっかり忘れさせてくれたのだ。

少年時代から山に魅せられ、国内外の山に登ってきた沢野さん。山への憧れは少しも薄れることなく、いまも丹沢や南アルプスの山々に登る。ただ、若い頃と変わったこともある。慎重に山歩きをするようになったし、山登りを教えた息子とは立場が逆転した。そして何より、山の魅力を最初に教えてくれた兄の死が著者の考えを変えた。

山への憧憬、死を覚悟した山の大事故、家族との関係、愛用の道具のこと……。山で過ごした忘れがたい日々がよみがえる。沢野さんの目標は多摩丘陵の自然を絵に描くこと。緑が多く残る町田郊外に住み、愛犬と散策を楽しむ様子は子どもの遠足のようだ。本書は町田の奥深さもあらためて教えてくれた。

“中央線で飲む酒は北アルプスの雪解けの味がする”その山に登った者だけが知る唯一無二の味。世の中にはそんなことがたくさんあるのだとしみじみ感じた。


価格:¥1,890
いつも急がぬ旅の途上

東京随筆
著者:赤瀬川原平 / 出版社:毎日新聞社


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散歩の達人、赤瀬川源平さんが東京の町を案内する。大通りをはずれて路地へと歩く。路地は曲がっても曲がっても曲がり角があってきりがない。山の手も下町も、商店街も繁華街も寺町も、東京はどこまでもつながっていると実感する。そんなの当たり前かもしれないけど、赤瀬川さんの目線で見ると新鮮なのだ。

自分の感覚を頼りに道をそれていく。さすが路上観察学会メンバー、散歩心がときめく場所にちゃんと行き当たる。カンが冴えてるんですね。といっても、何かを見つけなくちゃということは全くないから気が楽です。

町工場のある駅の反対側に回ってみたら、古いビルに「東京水族館」の看板がかかっていたけど、魚はいなくて普通の家に人が住んでいた……。そんな感じの散歩だから、地図もいらないし、こちらも焦らずのんびりついていける。

渋谷の雑踏を眺め、秋葉原にたじろぎ、上野動物園でヘビクイワシに見とれる。伊豆大島へも飛んで、大島桜を見てコロッケを食べる。「江戸の味わい」「絵筆と街並み」「路地と坂道」などのテーマで180篇。ひとつの町につき1ページとちょっとずつ。この短さが心地よい。
・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥1,470
花の命が輝く瞬間

さがりばな
著者:横塚眞己人 / 出版社:講談社


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沖縄・西表島の川に綿毛のような白い花が浮かぶ。花の名前はサガリバナ。高さ10メートルにもなる木に可憐な花をつける南国の植物だ。

サガリバナの花が咲くのはたった一夜だけ。夏の夕暮れにつぼみが開き始め、甘い香りを放ちながら、夜の間ずっと咲き続けるという。夜が明けると、花はぽとりと落ちて水辺を漂う。著者は一夜の花の営みをていねいに写し出す。息をつめるようにそっと、花の落ちる音に耳を澄ましながら……。

枝いっぱいに花が垂れ下がる木、芳香で虫たちを引き寄せる花。写真の一枚一枚に、花の命が輝く瞬間が捉えられている。マングローブの緑を映す水面に、無数の花びらが漂う静寂な光景は、一度見たら忘れることはないだろう。

著者は自然写真家の横塚眞己人氏。「命のつながり」をテーマに、イリオモテヤマネコやボルネオの熱帯雨林などの貴重な写真を撮り続けている。本書は著者が長年住んだ西表島で撮影した。島への思いがサガリバナの花に託されている。


・甘いココアな本  「甘いココアな本」一覧へ >>


価格:
¥840
銭湯の楽しさが絵本に凝縮

おふろやさん
著者:西村繁男 / 出版社:福音館書店


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銭湯「亀の湯」は、昔ながらの瓦屋根のおふろやさん。あっちゃんはお父さんと男湯へ。脱衣所の扉をガラガラと開けると、どーんとでっかい富士山の絵が迎えてくれる。

広いお風呂は大にぎわい。おじいさんもお兄さんもちっちゃい子も入り交じっての裸のつきあいっていいですね。顔なじみのみんなとおしゃべりするだけで、一日の疲れがとれる気がします。湯船につかれば極楽気分。子どもたちはお湯にもぐったりバタ足したりして大はしゃぎ。湯気の中に響く笑い声が聞こえてきます。

お風呂から出たあっちゃんは、体重を計って牛乳を飲むのがお決まりのコース。女湯からお母さんが出てくると、あっちゃん、すごく嬉しいんだろうな。だから、家族いっしょの帰り道はよけい楽しいんだね。

昭和の空気がぎゅっと詰まったこの町に迷い込みたくなった。


・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥1,365
オールカラーで見どころいっぱい!

アニメ サザエさん公式大図鑑 サザエでございま~す!
出版社:扶桑社


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アニメ放送43年目の初の公式本。磯野家家系図、家の間取り、アニメ制作現場潜入と盛りだくさん。さらに、すごろく、ぬりえ付きの豪華さです。

キャラクター名鑑は圧巻! ササエさん一家の親せきやご近所さんら62人のプロフィールが詳しく紹介されています。たとえばマスオさん。すごく意外な特技を持ってるんですね。こんなこと、フツーできません! 

それから波平さん。ふだんはサザエやカツオに雷を落とす頑固な父親役に徹していますけど、じつは美人に弱かったり不器用で飽きっぽかったりするんです。波平のかわいい一面を知りました。サザエさん一家はみんな「かわいげ」がありますよね。愛される理由はそこにあるのでしょう。

マスオ役の声優さんによると、いちばん好きなセリフは「ただいま〜」と「いってきま〜す」だそうです。聞き流してたかもしれないと反省です。今度アニメを見る時は、心のこもった元気な声にちゃんと耳を傾けたい。


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BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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