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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
ミステリーの棚

5月は渋めのラインナップです。月替わりメニューは、ミステリー作品を選びました。

私自身、大のミステリーファンで、本屋さんに行くと真っ先にミステリーの棚へ。面白そうな作品を見つけたときの高揚感はたまりませんし、好きな作家の新作が出るまでの待ち遠しさったらありません。

最近読んだもののなかでは、マイクル・コナリーの『真鍮の評決』やデンマークの警察小説『特捜部Q』シリーズが印象深かったです。またの機会にご紹介できればと思います。今回は濃厚なフランス産ミステリーをお楽しみくださいね。

そういえば、新宿のジュンク堂書店はミステリーやSFの文庫コーナーが奥まった場所にあってワクワクしました。新宿三越アルコットとともに閉店になってしまい残念です。以前は三越南館に八重洲ブックセンターが入っていましたし、伊勢丹にも本屋さんがありましたね! 今の文具売り場の辺りですね。私は上品な色合いのブックカバーが好きでした。大好きな新宿から書店が消えるのは本当にさびしいです。

さて、今月の月替わりメニューは、ヴィンテージ・ワイン。芳醇な香りの葡萄酒は、フランス・ミステリーの傑作を思わせます。ミステリアスな味わいの物語をお楽しみください。

まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」


価格:¥1,050
人間味あふれるミステリー

裏返しの男
著者:フレッド・ヴァルガス/田中千春 / 出版社:東京創元社


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『青チョークの男』に続くアダムスベルグシリーズ、待望の第2弾です。

アルプスの山村で無惨な羊の死体が次々に見つかります。のどに残された巨大な歯形に村人たちは怯えます。怪物のような狼は存在するのか。それとも狼男のしわざなのか。ある変わり者の男を狼男だと主張した女牧場主が殺され、状況は一気に緊迫していきます。

村に暮らす美女カミーユと、その恋人でグリズリー研究家のカナダ人も事件に巻き込まれます。カミーユのかつての恋人アダムスベルグ警視も現地にやってきます。事件が混沌の様相を呈するなか、カミーユは牧場主の息子と老羊飼いと一緒に事件を追う旅に出るはめになり……。

この三人の旅のくだりが本書の見どころ。強烈な臭いのする家畜運搬車で山道を行く旅はまるでロードムービーのよう。殺人鬼の追跡という目的とは裏腹に、のんきでオフビートな旅なのです。予測不可能な展開もさることながら、エキセントリックな登場人物たちが何より魅力的です。

表紙カバーの狼の絵はおどろおどろしいですが、謎解き、恋愛、旅の要素をたっぷり含んだ人間味あふれる物語です。


価格:¥777
私は誰でしょう?

シンデレラの罠
著者:セバスチアン・ジャプリゾ/平岡敦 / 出版社:東京創元社


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フランス・ミステリーの古典的名作が新訳で登場です。『わらの女』のカトリーヌ・アルレーの小説もそうですが、突き放すようにクールでミステリアスな雰囲気が漂う作品です。謎めいた美女=悪女?がヒロインだからでしょうか。

火事で大やけどを負い顔に皮膚移植をした私、ミは、20歳の娘。白い閃光、看護士の手、「ねんねですよ、ミイラさん」と言う医者の声。白いベッドの上で目覚めた私は記憶喪失に。一緒にいた親友のドは焼死したという。私は大金持ちの伯母さんの遺産相続人。だけど、自分の名前が記憶にない。本当に私はミなの? 
「私はこの事件の探偵です。そして証人です。また被害者です。さらには犯人です。私は四人全部なのです。私はいったい誰でしょう?」この有名なコピーの通り、読者は「私」に翻弄され、トリッキーな罠にからめとられていきます。登場人物が少ない分、人間関係は濃厚。輝くように美しいミと平凡な娘ド。まるで記号のような呼び名に、氷のかけらを背中に入れられたような冷たさを感じます。

深まる謎に読み出したら止まらない本作品をご堪能ください。
・アイリッシュな本  「アイリッシュな本」一覧へ >>


価格:
¥1,890
幻の鉢植え文化

江戸奇品解題
著者:浜崎大 / 出版社:幻冬舎ルネッサンス


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江戸時代に「奇品」と呼ばれる鉢植え文化が花開きました。「奇品」とは「変わり物」という意味で、江戸時代に作られた鉢植えの中でも、明治以降ほとんど見られない斑入りや葉変わりの植物のこと。奇品家たちは人工的な交配などは一切せず、自然に変異した植物の葉に美を見出し奇品として大切に育てたのだそうです。

本書では、鉢植えの歴史、奇品の誕生と発展を詳しくたどり、日本独特といわれる美の世界を読み解きます。斑入りの植物を「人為を超えたところから生まれた無心無作の美」として高く評価するのが奇品の美意識です。

奇品に情熱を傾けた人のこんなエピソードも。愛人に「私と奇品のどちらを深く愛しているか」と聞かれ「我は奇品を妻とし汝を妾とする」と……。

当時の文献やカラー図版も多数収録され、江戸の伝統文化を知る貴重な一冊です。

・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥1,575
画期的な住宅建築

愉快な家
著者:黒川創/藤森照信/大竹誠/坂倉竹之助/田中修司 / 出版社:LIXIL出版


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和歌山県の新宮市を訪れるたびに、西村記念館(旧西村伊作邸)に立ち寄ります。静かな脇道に建つ古い洋館は、明るい陽光の町にぴったりの佇まいをしています。本書は国指定重要文化財である自邸を中心に、伊作のユニークな建築物を紹介します。

西村伊作は文化学院の創設者として有名ですが、建築家、画家として優れた才能を持ち、生涯を自由人として生きた人でした。百年前、伊作は故郷の新宮に画期的な家を建てました。伊作が目指したのは、家族の生活を第一に考えた「わが家」でした。

当時当たり前だった家長中心の間取りではなく、家族が集う居間中心の家。町の景色を見渡すバルコニー、日当りのよい居間と食堂、開放的な出窓など、随所に住みやすさへの工夫が見られます。

庭での食事や読書を提唱し自ら実践したという伊作さん、本当にハイカラな方だったんですね。南国らしい紀州の風景に溶け込んだ洋館から、子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきたことでしょう。伊作の自由な生き方と家づくりの楽しさに触れられる本です。

・エスプレッソな本  「エスプレッソな本」一覧へ >>


価格:
¥620
人生は苦虫の味

おっさんは世界の奴隷か
著者:町田康 / 出版社:中央公論新社


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エッセイ集『テースト・オブ・苦虫』第6弾の文庫化です。人生の味は苦虫の味。町田さんがふっと苦さをかみしめる瞬間は……? 

ラジオ番組出演のエピソード。対談もハイテンションな司会も苦手な町田さん、友人の誘いとあって意を決して出てみたたけれど、なぜか1時間の収録予定が30分で終了。よい話ができたから早く終わったのか、面白くないから早く切り上げたのか。あとに残るのはもやもやっとした気分。

勝手極まる原稿依頼や身勝手な食事の誘い、通勤を妨害するおっさんの話など、あまりにも理不尽な出来事に憤りながら笑ってしまう。そうそうその通り、よくぞ言ってくれました、と溜飲が下がります。「非常識な奴が嫌いだ」「可愛ぶって、へりくだって、高をくくる」「君は土台から間違っている」「だれがそこまでいうとんじゃ」など、町田康節全開のエッセイを多数収録しています。

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BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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