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Hon-Cafe Diary
関 知良の編集者日記

スペシャル企画! 今をときめく「東京2時間ウォーキング」「パリ2時間ウォーキング」シリーズの名編集者、関 知良さんが、新しい本を企画する日々を綴ってくださいます。
うんうん。ふむふむ。編集者ってこんな日常なんだ〜。本の世界の裏側に興味がある方、ぜひこの面白日記をご覧あれ〜!




婦人公論リニューアル10周年  [2008年03月06日]

婦人公論が大判にリニューアルしてから10年が経過しました。
明日、3月7日発売3月22日号が大判化10周年記念号です。
表紙は初めての男性、海老蔵さんです。(美輪明宏さんなどの号はありましたが、、、)

10年前の思い出は数多くあります。
婦人公論はA5サイズのときも、そこそこ売れていたので、大判化の必要があるのかという議論、綴じ方、用紙、デザイン、表紙、月刊から月2回刊への体制の移行、、、。

そして、発売したときの緊張感は忘れられません。
おかげさまで、リニューアル後に部数がどんどん伸び、ABC公査でも号あたり20万部を超えました。

さて、今回。
ますますパワーアップしましたので、是非書店で手にとってご覧ください。
よろしくお願いします。

本日より20日まで銀座プランタン3階エスカレーター横で10年間の篠山さん撮影の表紙を一覧できるパネルを展示しています。
あわせてご覧いただければ嬉しいです。


関連リンク:婦人公論

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尾島俊雄先生最終講義  [2008年01月12日]

早稲田大学とともに52年を過ごした尾島先生の最終講義が、外壁と椅子をすべて新しくして新装開店の大隈講堂で行われました。
早慶ラグビー決戦の日にもかかわらず(あんまり関係ないですね)、大隈講堂が約1,000人の聴講生でいっぱい。

講義は、今までの尾島先生の軌跡とこれから先生が取り組む10の課題について行われました。
講義後に開かれたパーティーで伊藤滋先生もおっしゃっていましたが、実にがっちりと構成された素晴らしいものでした。
さすが。

なにより、信念の道に突き進む気力がすごい。
人は年齢ではない、とつくづく思いました。



関連リンク:この都市のまほろば

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ダンヒルショップのコンセプト  [2007年12月16日]

銀座明治屋があった場所にダンヒルショップがオープンしました。
伊東屋の向かいです。

1階、2階、階段は松井さんのデザイン、2階、3階のバーとラウンジは暗闇坂の宮下さんのプロデュース。
ただ服関係を販売する店ではなく、場を提供し、情報を発信しています。
2階にはバーバーもあるんですよ。

2階のバーは、中央通りを行き交う人を眺めながら0時まで飲めます。
そして3階。
ゆったりしたソファで、ロンドンのダンヒルミュージアムからの骨董品に囲まれてくつろげます。
夕方からたばこ、シガーがオッケー。
楽しいですよ。

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御殿場インターから箱根の道で  [2007年10月26日]

箱根のポーラ美術館に突撃。
モネと画家たちの旅をテーマに、素晴らしい展覧会が開催されています。

印象派の画家が生まれた背景、そして彼らがどこへ行き、何を描き、どのように社会に受け入れられていったのかがよくわかります。
先日NHKの新日曜美術館でも特集をしていました。
学芸員の方が、当時の絵葉書をオークションで探して展示してあるのも見ものです。
おすすめですよん。

で、御殿場インターから目的地に向かう途中、ちょっとわき見運転をしたらこんな景色が。

関連リンク:ポーラ美術館展覧会

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ペニンシュラホテル  [2007年08月29日]

日比谷にペニンシュラホテルがオープンします。
9月1日のオープンに向けて、まさに最後の仕上げをしているところをちょいと覗いてきました。

場所はかつての日比谷パークビルのあった角地の一等地。
地下鉄からも直結だし、有楽町も近い。

まずは、たぶん一番高いロイヤルスィートをチェック。
日比谷公園、皇居、丸の内の借景がナイス。
一泊98万8千円(税・サ別)だとか、、、。
部屋の中で迷子になるかと思ったぜ。

次にスタンダードツイン。
大変結構です。
料金も8万8千円で大変結構。

最上階のレストランのコンセプトが私にはわかりませんでしたが、東京に国際的なホテルが増えるのはいいことですよね。きっと。



関連リンク:ペニンシュラ東京

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