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Hon-Cafeナビゲーター 松川祥子 】のおすすめBOOK


価格:
0円〜ウン万円、目利きが紹介する京都の価値

京都の値段
著者:柏井 壽 / 出版社:プレジデント社


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この本、本当に良くできているっ!
視点も面白いし、紹介しているセレクションがこれまた素晴らしいっ!!!

私は仕事で1年半ほど京都に住んだ経験があるのですが、京都の一流人はみなさま「目利き」であり、仕事が一流であればなおさら、人へ何か贈る物、案内する場所が相手に喜んでもらえる粋なものを目立てる力をお持ちである。
それも値段も高けりゃいいってもんじゃないっ!
そこがまたカッコイイ〜っ!と憧れていたものです。

この本の内容は京都でお薦めする無料で飲める名水から、鳩居堂の絵はがき60円、食堂のかやくうどん300円、俵屋のソープケース1000円、田舎亭の片泊まり8500円、千ひろの夕食18000円などなど・・・値段は幅広いのですが、ここで紹介されているものはすべてその値段以上の価値はある!と自信を持って紹介されているものばかりです。

ある種、生活に根付いた京都文化のレベルの高さをあらわすものでもあると思います。
「この値段でこのクオリティー、これが京都です」といわれているよう・・・

ちなみにこの本に紹介されている私のお気に入りはこちら。
一保堂茶舗のいり番茶300円、細見美術館の入館料700円、近又の朝食2500円、ぎをんまんざらの町屋の和食4000円、よねむらの夕食10000円・・・ 
みなさんも是非とも体験して、お気に入りを見つけてくださいね♪

京都に行くなら必須の1冊ですよー!


#この本の続編もUPしました→京都の値段その二



日本茶な本
[インテリア・暮らし] [グルメ・レシピ] [ライフスタイル・エッセイ] [トラベル・レジャー]
2003/11/18

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Amazon ベストセラーランキング TOP10 (2016年06月09日04時 更新)
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