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「時」って・・・?

ターン
著者:北村 薫 / 出版社:新潮文庫


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同日同時刻に「ターン」する。何をして過ごしても、何かを作りだしても、それは無になり、元に戻る。そしてその世界には、自分以外に人がいない。

そんな時間の狭間にこぼれ落ちた、主人公真希。前半は、それでも気丈にこの状態を乗り越えようと、考えもがく真希の姿が描かれる。

それが淡々としているだけに、より怖さが迫ってくるのです。自分だったら・・・?

「会社に勤めていて、毎朝同じ時間に目覚めて、同じ電車に乗り、同じ仕事をして帰る。主婦の方が、洗濯をし、育児をし、買い物をし、食事を作る。そういう中で、ふと、疲労と虚しさを感じてしまったら、それは時の「魔」に捕まったようなものです。」

あとがきでの作者の言葉です。真希の話は、ありえない世界のようであるけれども、ただ単にわたしたちの心の持ちよう次第。

無意識に享受している「時」の大切さに、改めて気づかされます。

ちなみに、女子的には、泉さんとの運命の出会い的なところに泣けてくるはず!

「鳥肌の立つような快感が、体を走った。・・・思いつきで、何気なく口にした言葉が電話の向こうの、不思議な人を明るくした。どうして、それを大手柄でもたてたように感じたのだろう。」

前半の静、後半の動。一冊のなかにふたつの顔があるような、その対比もおもしろいです。
フレッシュジュースな本
[小説・文学]
2006/07/10

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Amazon ベストセラーランキング TOP10 (2016年06月09日04時 更新)
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