Hon-Cafe
サーチ:
お気に入りの1冊と出会ってみませんか?
毎週発行!HTMLメールマガジン「Hon-Cafe」に申し込む!
メールアドレス
Hon-Cafeトップ
特集ページ
おすすめBOOKナビ
ナビゲーターナビ
カテゴリーナビ
オリジナルメニューナビ
スペシャルゲスト
くちコミCafe
くちコミCafe投稿
新刊プレゼント
Hon-Cafe日記
編集者日記
Cafe-BonBon
Hon-Cafe検索

Amazon.co.jp検索

サーチ:
Hon-Cafeとは?
Cafeのスタッフ
出版社・著者の方へ
お問い合せ
メディア掲載履歴
プレスリリース
 mailto:info@hon-cafe.net
 Copyright (C) 2002-2005 Hon-Cafe.
 All rights reserved.

Hon-Cafeナビゲーター 菅原由美子 】のおすすめBOOK


価格:
人と人とは、こんなふうに繋がっていくのだと思う

阪急電車
著者:有川 浩 / 出版社:幻冬舎


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

毎日のように乗っている電車は、人を乗せているだけではなく、人の想いを一緒に乗せて走っているんだなぁ、と思わせるような出会いや別れの話の数々を阪急電車の各駅を舞台に進んでいく。
優しさ、温かさ、清らかさ、美しさが満遍なく散りばめられ、読み終わったときには肩の力が抜けるような、そんなステキな話でした。

【この場をお借りして】
先日、私は、この本を買った帰りに東京(埼京線)で人の優しさに触れることができました。

今年の春一番がふいた日、案の定、突風のため電車は止まり、動きだしたときには、ホームが人で埋めつくされていました。なんとか電車に乗ったものの、朝ラッシュ並みのギュウギュウさ。そんな中、途中の駅で降りる人のカバンとぶつかり、私の紙袋はビリビリに破れ、買い物をした中身が飛び出てしまったのです。しかもかなり遠くまで。恥ずかしさもあり、急いで中身を拾い集めたものの、一緒に入れていた本のことなどすっかり忘れていました。用を成さない紙袋をまるめ、中身を抱きかかえた私は、その駅で乗ってくる人たちがたくさんいたため、さらに奥の方へ。そこでふと顔を上げると、電車の外から窓ガラスを叩く女性がいたのです。その女性は私に向かってジェスチャーで「この本は違いますか__ 」と一生懸命言ってくれていました。まさかドアの外まで荷物が飛んでいったとは信じられず、とにかく焦っていた私は、その女性に聞こえないとわかりつつ大声で「そうです__ 」と答えた瞬間、ドアを見ると半分締まりかけていた隙間に本を投げ込んでくれたのです。ものすごいタイミングで!私が逆の立場なら絶対に出来ないタイミングで!!ドア付近の方たちは、やりとりを見ていてわかっていたようで、すぐに私のところまで頭上を通して本を渡してくれました。皆さんのお陰で本が手元に戻り、「すみませんでした。ありがとうございました。」と言っていた私に、隣に立っていた女性は、持っていた紙袋の中から買い物をした洋服取り出し、小さくたたんでそれを自分のバッグに入れ、「紙袋使ってください。」と言って差し出してくれたのです。申し訳ないと思いつつ、遠慮なく頂戴しました。本当に助かりました。
近くにいらした方々皆さんに感謝です。そして、本を投げ込んでくれた女性と、紙袋を差し出してくれた女性へ、心からありがとうございました。大変迷惑を掛けてしまいましたが、数分の間にたくさんの優しさに触れて幸せでした。

素敵な方々に、このような経緯で私の手元に戻ってきたこのステキな本を読んでほしいな、と思います。
カフェオレな本
[小説・文学] [ノンジャンル]
2008/03/01

あなたのおすすめの本を「くちコミCafe」で投稿しませんか? メールマガジンの「くちコミBOOK」コーナーで採用させていただいた方には、Amazonギフト券500円分を差し上げます!



Amazon ベストセラーランキング TOP10 (2016年06月09日04時 更新)
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.





メルマガ申し込み!
Hon-Cafeのメールマガジンを購読しませんか? Hon-Cafeナビゲーターやスペシャルゲストの
おすすめ本を、毎週ピックアップしてHTML形式でお届けします。プレゼント情報も満載ですよ♪
メールアドレス>>