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Hon-Cafeナビゲーター
Hon-Cafeナビゲーター 北村 貴(きたむらたか)

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本って意外と自分の生き方とか考え方に影響を与えちゃうじゃないですか?個人的にそんな瞬間を与えてくれた本を紹介したいと思っています。



ナビゲーターの本棚:
新着順おすすめBOOK一覧 / グルメな本、食BOOK / 本棚の化石・いつかは読みたい一冊 / エロティック♪な1冊 / 忘れられない一冊 / 知的に見える一冊 / 夢見る大人のための一冊 / ジュエリーにまつわる一冊 / 持っているだけで嬉しい一冊 / お仕事ちゅうな一冊 / その他 /

 ■忘れられない一冊
そして、チーズに惹きこまれていく

チーズが食べたくなる日
著者:武友 久志 / 出版社:晶文社


「味覚」を自分の言葉で表現するために、チーズの勉強を始めようと思った時、尊敬するチーズ職人さんに薦められて、読み始めたのがこの本。仕事がきっかけでチーズとお付き合いが始まって1年。どんどんと惹きこまれ...  続く>>

美しく、切なく、そして本質的な性

O嬢の物語
著者:ポーリーヌ・レアージュ /澁澤龍彦 / 出版社:河出文庫


ここで紹介すべきかどうかとっても迷ったのですが、女性が多く見ているサイトであるからこそ、紹介するのも良いかと・・・。O嬢の物語、テーマは「SM」です。一人の女性が、身体と心を束縛され、誰かの奴隷となって...  続く>>

最高傑作!青春の葛藤に注目

ハリーポッターと不死鳥の騎士団
著者:JKローリング / 出版社:静山社


しばらく前に読み終わっていたのですが、感想として、まとめられないほど興奮していたので、なかなか書くことが出来ませんでした。この本、うわさに勝るオモシロさ!シリーズ最高傑作であることに間違いはありません...  続く>>

六花亭誕生物語

お菓子の街をつくった男
著者:上條さなえ / 出版社:文渓堂


北海道帯広のお菓子屋さん「六花亭」をご存知ですか?私はこの街の出身で、本当に子供の頃からずっと親しんできた味だけに、とても愛着があります。最近は、ホワイトチョコレートだけでなく、マルセイバターサンドや...  続く>>

愛情が伝わってくるチーズ読本

フロマージュ〜上手にチーズを選ぶために
著者:磯川まどか / 出版社:柴田書店


私が運営するオンラインショップ北のフードソムリエで、チーズを取り扱うためにお勉強をしようと購入!大正解だったこの本は、著者のチーズへの愛情が、本イッパイに広がっています。チーズの歴史、分類、製造工程、...  続く>>

歴史は、どう記録されるかで左右される

道路の権力
著者:猪瀬直樹 / 出版社:文藝春秋


あっという間に読破してしまった。面白い、文句なく。なぜならそこに「ゆがみ」がないからではないかと思う。「歴史はどうつくられるのか、それはたぶんいかに記録されるかで左右される」これは、前書きでの猪瀬氏の...  続く>>

エロティシズムへの羨望

血と薔薇
著者:澁澤 龍彦(編集) / 出版社:白順社


なんて衝撃的なタイトルだろう?血は生を、薔薇は性を現すのかな?つまりはそれって、生きることへの渇望ってことじゃないか!?などと、読みながら一人興奮して盛り上がってしまいました(アホ)。1969年に出版された3...  続く>>

ジャケ買いしちゃった

ベロニカは死ぬことにした
著者:パウロ コエーリョ / 出版社:角川書店


実は、ジャケ買いしちゃった本。家で読んでいると、ルームメイトに「アルケミスト」も読んだ?と尋ねられ、「あ、あのぉ〜。じ、じつは表紙の絵に釣られて買っちゃったんだよね」と赤面告白。でもね、アタリ本でした...  続く>>

バイヤードガールとルンバ、そしてアレッシのワインオープナー

夏への扉
著者:R.A.ハインライン / 出版社:早川書房


いわずと知れたSFの名作ですが、「SF!?」と構えて読む必要のないところが魅力でもあります。この小説の中に出てくる「バイヤードガール」とは、自動掃除ロボットのコト。(余談ですが、文化女中器という日本語訳もイ...  続く>>

側面を考えるキッカケ

コインロッカーベイビーズ
著者:村上龍 / 出版社:講談社文庫


1981年、当時14才。本田恭章というアイドルの大ファンだった私。彼の写真集(だったと思う)「BOYは今…」の中に、このコインロッカーベイビーズについてのエッセイが書かれていました。ただひたすらのファン心理。...  続く>>

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