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Hon-Cafeスペシャルゲスト Hon-Cafeでは、毎月スペシャルゲストをお呼びしています。
4つのテーマで、毎週1冊づつゲスト愛読の「とびきりの1冊」を教えていただきますので、どうぞお楽しみに・・・!
 ■2004年8月のスペシャルゲスト!
ゲストイメージ
土屋クミさん (All About Japan 『ForF』プロデューサー)

今月のスペシャルゲストは、総合情報サイト「All About Japan」が発信するウェブマガジン『For F』のプロデューサー、土屋クミさん。

土屋さんは、現在では月間の実ユーザー数が1000万人を超えるサイトとなっている「All About Japan」のスタートメンバーでいらっしゃいます。全くの異業種からウェブの世界に飛び込んだのだそう!劇的転職から4年、現在は『For F』担当のプロデューサーとして多忙な日々を過ごされながら、「メディア作りの楽しさを実感している」とおっしゃいます。

きりっとした自分自身と、周囲の人々へのやわらかな心遣いを兼ね備えたキャラクターにファン多数!そんな土屋さんに、とっておきのおすすめ本を伺います!


All About Japan 『ForF』


土屋クミさんにとって、本とはなんですか?

映画と本はどちらが好き?と聞かれたら、「映画!」と答えてしまいます。よく活字中毒を自称する人がいますが、私はその類ではありません(笑)。でも、勢いがついて活字病になることはありますね。本は、感情移入できるところと、忘れかけていた心のひだを思い出させてくれるところが好きなのですが、これを感じたくなる時期、つまり自分のバイオリズムで本を読んでいるのかもしれません。

「Hon-Cafe」読者の方に向けて一言をどうぞ

『For F』では、All About Japanが発信する3誌のウェブマガジンの中でも「こだわりミセスの上質ライフ」をコンセプトに、ファッションやレシピなど日常のエッセンスになる情報をお届けしています。ぜひ一度お立ち寄りくださいね。
 4週目‥‥土屋さんおすすめの写真集、教えてください!
本物は古びない、不変の価値を感じます

Bright Young Things
著者:Brooke de Ocampo, Jonathan Becker / 出版社:Client Distribution Services

持っている写真集の中では、もっともファッショナブルな1冊をご紹介します。いわゆる風景や人物を写し、題名をつけているものではなく、被写体となる人たちの住居やライフスタイル、ファッションなどを紹介しつつ、それを通して生き方にも迫っているというのが面白いところです。

登場人物は、ビジネス、芸術、文学、音楽、ファッションなどの分野で成功を収めた人たちで、自分のスタイルを持ち、自分らしくあるための何たるかをよく知っているアメリカの若い世代。それがゆえに、被写体からは相当なパワーを感じることができます。ある人は子供を抱いてリビングルームに、ある人はお気に入りのファッションに身を包んだ姿で、ある人は恋人と肩を並べる。日常を切り取っているかのような画像には、共通のインタビュー事項が添えられています。

「地球上で幸福だと思うことはなんですか。」
−パリのリッツでスイートにステイすること。
−家族と過ごす時間。
−美味しいベーグルを見つけたとき。
−海辺にいること。

「生まれ変わったら誰になりたい?」
−脚が長くなった5年後の自分自身(!)
−レオナルド・ダ・ヴィンチ
−バレーダンサー
−ココ・シャネル

夢のような生活をする彼らの中に、等身大のあこがれが見えて面白い。そして、見返すたびに思うのは、インテリアでもファッションでも、ポリシーがあってスタイルがあるモノはいつ見ても古びないということです。
2004/08/31
 3週目‥‥時々読み返したくなる・・・そんな一冊はありますか?
時には立ち止まって進むべしと、スローダウンできる本

この世で一番の奇跡
著者:オグ・マンディーノ / 出版社:PHP研究所

ベストセラーを次々に生み出し、なお躍進を続ける人気作家が主人公。その主人公が雪の降る日に偶然出会った老人が、人生を見つめ直すきっかけを与えてくれたという物語です。いわゆる自己啓発本なのですが、押しつけがましくなく心に入ってくるのが心地よい。推理小説を読んでいるかのような展開で、一気に読み上げられるところも気に入っていて、時々読み返しています。

主人公マンディーノは、成功しているのにさらに前に進もうとしていました。どうしてそんなに一生懸命働いているのかよくわからないままに。プライドと習慣が彼を疲弊させ、終わりのない戦いを黙々と続けていたのです。老人との出会いは、そんな彼の毎日の大きな救いとなりました。質素でありつつも、好きな本とシェリー酒、そして愛犬のいる生活。時間があれば老人宅を訪ねます。そんなある日、マンディーノは自分の著書を老人にプレゼントします。そこで発覚したのは、なんと自分で書いた本の内容が、実は老人の人生そのものだったということ。なぜ?どうして?その偶然を通じて物語はさらに深く展開します。老人は一体何者なのでしょう?マンディーノの行く末は??

結末はハッピーエンドですが、少しほろ苦く、かえってそれが未来の明るさを象徴するようですがすがしい。やさしさと包容力を感じる言葉が随所にちりばめられてます。続きはぜひ本でどうぞ!
2004/08/24
 2週目‥‥土屋さんおすすめの、「元気になれる一冊」は?
やっぱり自分らしくいこう!と思えます

女のひとを楽にする本
著者:齋藤薫 / 出版社:主婦の友社

この本のターゲットは25代半ばのようです。でも、そこに10年(!)をプラスした私にもズバリ響きました。まずタイトルがうますぎます。この本を読んだら本当に楽になれそう!と即購入してしまいました(笑)。

構成は、「仕事」「恋愛」「人間関係」「結婚」「人生」というふうに分かれていて、それぞれのカテゴリーで具体的な事例をあげながら、齋藤薫さん流“楽になれる”アドバイスが書かれているというもの。例えば、

「楽しい仕事なんて、たぶんない。仕事はつらいから人生が楽しくなる」
「尽くす女と尽くされる女、得なのは、どちらだろう。そして、幸せなのはどちらだろう」

という具合。その先を読みたくなりませんか?それぞれが説得力のある言葉で語られていて、読んでいると元気が出てきます。20代から30代にかけて、女性は自分のスタイルを徐々に確立していく時期だと思いますが、それでも見えないプレッシャーや固定観念に縛られることも多い。でも、これを読んでいると、これでもいいのかもという自分へのやさしさが湧き出てくるのです。自信を失いかけている人に特におすすめしたいです。
2004/08/17
 1週目‥‥土屋さんの「泣けた本」、教えてください!
強烈な力で物語に引き込まれる本。心が揺さぶられます。

朗読者
著者:ベルンハルト シュリンク / 出版社:新潮社

とにかくせつなくなる物語。タイトルにもある「朗読」が、物語の最後には意外な形で真実を浮き彫りにします。読みながら号泣してしまった、ここ数年の一番の感動作です。

主人公の少年は、自分の倍以上生きている、不思議な魅力を持つ女性と恋に落ちます。少年が夏休みの間、2人はほとんど毎日のように会い、彼女は少年に本を朗読して欲しいと頼みます。しかし、そんな日々は長続きしませんでした。少年は恋人のことを家族に内緒にしなければなりませんでしたし、あまりにも年の離れた女性との恋愛にも違和感を感じ始めるのです。その矢先に彼女は突然姿を消しました。そして、彼が大学生になった時、期せずして再会したのは意外な場所でした。そこから少年の心の葛藤が始まります。彼女の生き様に触れながら、少年は自分と向き合い、こたえを探そうとするのです。その心の動きがなんとも人間的。まるで自分の中に彼を見る思いがしたのでした。

実は、最初は英訳版で読みました。あまりにも英語から遠ざかっていたので読んでみようと思ったのですが、日本語だとつい斜め読みしてしまう場面でも、慣れない(笑)英語だったのでじっくり読むことができたようです。だから感動もより深かったのかもしれません。みなさんも試してみてはいかがでしょうか?
2004/08/10

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